オーケストラ、室内楽グループでご活躍中の皆様はすでに譜読みについてはクリアされていると思います。
でももっといい音が出したい、難しいパッセージを何とかしたい、と悩みは尽きないのではないでしょうか?
チェロは多分、世界中どこに行ってもヴァイオリン奏者やその他の多くの(小さな?音の高い?)楽器よりも人数が少なく、そのため、ひっぱりだこになり、いろんなチャンスにめぐまれ、そのような意味ではとってもラッキーな楽器です。
ですが、時々ヴァイオリンあたりにすごい名手の方がいらして、一緒に弾けたりすると嬉しいんだけど、チェロ…チェロ…、と注意されてつらいとき、ありませんか?
うまくいかないのは、身体が小さいせい?筋力がないせい?
力が入ってしまうのはなぜ?
お悩みお聞かせください。
テクニックの問題に関しては、人間の身体の構造と動きを正しく知ること、それをもとに自分自身の身体のバランスを観察していくこと、これらによって、解決の糸口が必ず見えてきます。
本番で緊張してしまいます、 初見がもっと得意になりたい、 というお声もよくお聞きします。
心の問題、脳の問題?
是非、ご一緒に考えてまいりましょう。
部活サークル生のための
チェロ体験コース
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